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B+COM ビーコムSB6XRとSB6Xの 4つの違いを比較

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B+com(ビーコム)のハイエンドモデルSB6Xがリニューアルされ、SB6XRとして新しく誕生しました。
この2つのモデルには様々な進化点がありますが、主な違いは下記の通り4つありました!

 

  • Bluetoothバージョン
  • バッテリー容量
  • 充電時間
  • 連続使用時間

 

値段がすごく高くなったんじゃ?

そんな事ありません!少し価格が高くなったくらいですね。

 

SB6X 40,700円
SB6XR 44,000円

 

今私達夫婦はSB5XとSB6Xを使っていますが、何が一番違うってやっぱり音質が違います。

ビーコムのバージョン違うだけでこれだけ変わるのですから、違うメーカーだとさらに違いを感じるかもしれませんね!

 

SB6XRとSB6Xを比べた所私ならSB6XRをおすすめしたいかな!!

 

口コミやレビューも合わせてご紹介しますね!

 

 

 

 

 

 

B+com ビーコム SB6XとSB6XRの違い

 

仕様の違いを表にまとめてみました。

主な違いは4つ。

 

特徴SB6XSB6XR
Bluetoothバージョン4.15.0
バッテリー容量800mA1000mA
充電時間2時間3時間
連続使用時間インカム通話 最大約16時間インカム通話 最大約22時間
最大通話可能人数6人6人
端子Type-C ※急速充電には対応していません。Type-C ※急速充電には対応していません。
本体サイズW106×H45.7×D24.9 (mm)W107×H45.7×D23.6 (mm)
防水性能IP67IP67
価格40,700円44,000円

 

音質はどう?

SB6Xは、クリアでバランスの取れた音質が特徴です。特に中低域の音が豊かで、音楽を聴きながらの長距離ライドも快適に楽しむことができます。

ノイズキャンセリング機能も優れており、走行中の風切り音や周囲の騒音を効果的に低減し、クリアな通話が可能です。

 

SB6XRは特に高音質にこだわって設計されており、高解像度のオーディオ再生を実現しています。音楽だけでなく、通話時の声も非常にクリアで、

ライダー間のコミュニケーションを一層スムーズにします。SB6Xに比べて全体的に音質が向上しており、特に高域の解像度が高い点が特徴

 

SB6Xユーザーはそのコストパフォーマンスとバランスの取れた音質に満足しています。特に、日帰りや短距離のツーリングを好むライダーから高い評価を得ています。

 

一方で、SB6XRは高音質と長時間のバッテリー寿命を求めるユーザーから特に支持を受けており、長距離のツーリングや音楽を重視するユーザーに推奨されています。

 

どちらも音には不満がないって事ですよね。

 

値段の違いが大きくないので、どうせ買うなら新しい方がいいかもしれません!

 

バッテリーの持ちは?

SB6Xは、16時間
SB6XRは、22時間。

 

この6時間は結構な差ですよね。6時間あれば何キロ走れるかなとか思うと。

 

意思疎通をしながら走る事は安全にツーリングを行う為にも役に立つ事はもちろん
不測の事態にも備えられます。

 

私は一人で公道走れないので(笑)インカムないと怖いです。

 

長距離のツーリングでは22時間も使えると思うと安心感もありますしね。
あと孤独な時間が少なくなるし。

音楽を聴きながらだともっとバッテリーは早くなくなるので、音楽を聴きながら走る方はSB6XRの方が長時間快適にツーリングできそうです。

 

 

 

 

SB6XからSB6XRの変更点

Bluetoothバージョン: SB6XはBluetooth 4.1を搭載していましたが、SB6XRでは5.0にアップグレードされています。
これにより接続の安定性や電力効率が向上。

 

バッテリー容量: SB6Xの800mAからSB6XRでは1000mAへと容量が増加し、利用可能時間が長くなりました。

 

充電時間: SB6Xは充電に2時間かかっていましたが、SB6XRは3時間で充電が完了するようになりましたが、
これはバッテリー容量の増加に伴うものと思われます。

 

デザインとインターフェースの変更: SB6XからSB6XRへの進化に伴い、デザインやインターフェース、
ボタン配置などが見直され、より使いやすく、直感的に操作できるように改良。

 

 

 

SB6XからSB6XRの互換性は?
付属品の互換性: SB6XとSB6XRでは、スピーカーやマイク、取り付けベース、充電・通信ケーブル等の付属品に互換性があります。
ただし、フェイスプレートについては専用設計のため互換性がありません。

 

 

B+COM ビーコムSB6XRとSB6Xの違いまとめ
SB6XとSB6XRの主な違いは

 

  • バッテリー容量
  • 充電時間
  • 連続使用時間

 

やっぱりバッテリーの容量が増えて連続使用時間が増えたって事が一番の違いですね!

 

2024年の4月19日にビーコムの新製品 「B+COM SX1(48,400円)」が出るようですけど

ヘルメットと一体化したものみたいです。

 

 

でっぱりが無くなるのはとても魅力的ですよね~。

 

シートに収納する時とか引っ掛ける時とかにもどこかに当たる事がよくありますし。
あとは盗難ネ!

 

ほんとこれやめて欲しいね。

 

ヘルメットを複数持ってる場合は付け替える事ができる方が便利ですけどね。

 

インカムってピンキリですけど一度使うともう何も無い状態で走る事が

とても退屈がし不便になると思います。

 

すぐ壊れるとか思ってるかもしれませんが、SB5Xはもう8年ぐらい使っていますw

 

でも本体は壊れてないけど、やっぱりイヤホンとかマイクが故障しました。
なので使い回ししています。

 

よっぽど酷使をしない限りは十分に使えるのではないかと思います。

 

一人でツーリングするのが好きな方も、音楽聴きながらだとテンションも上がって疲れも忘れる事ができるかも!?

 

 

\全力でおすすめしたい/

 

 

 

 

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