ライディング

プロテクターの重要性と必要性と種類

目安時間 6分
  • コピーしました

記事内に広告を含む場合があります

@raimuです。

皆様、バイクに乗るときはどのようなスタイルで乗車していますか?

一度でも事故を経験した人は当たり前のごとくプロテクターを身に着けて

バイクに乗っています。いったいどのくらいのライダー達がプロテクターを

装備しているのかは不明ですが・・・バイク事故=重傷の確立が高い乗り物です。

今年(2020年)はバイク事故が例年よりも多くなっていることもあり、

プロテクターについて私自身も勉強したいと思います(^O^)/

f:id:bikeinfobu:20200824214214j:plain
プロテクター

 プロテクターの種類

 ▼胸部プロテクター

全ての人へ安全をお届けするために簡単に装着できる
胸のみのプロテクターを開発しました

ジャケットの種類を選ぶことなく誰にでもご使用できる
胸部専用のプロテクターです

www.komine.ac

CPS(Chest Protector System)を備えたTAICHI製ジャケットの全てに装着可能な胸部プロテクター。ジャケット着脱時の動きをスムーズにする常時分割式を採用。

・TPUハードシェルとヘリンクスPUフォームの2層式
・サイズ:H120×W160×T15mm
・総重量約390g
・prEN1621-3 level2(セパレートチェストDCタイプ認可)

www.ec.rs-taichi.com

●女性専用に開発されたオリジナルプロテクターシステム
●オリジナルハードプロテクターを装備したブラトップ。
体にしっかりとフィットするスーパーストレッチ生地を使用し、プロテクターを固定。
吸汗速乾機能、スロントファスナー開き。
※これは中央がファスナーっていうのがちと不安かな~(;^_^A

二輪車乗車中死者の損傷主部位(構成率)

過去5年平均では、頭部が48.2パーセント、胸部と腹部の合計が37.1パーセントであり、頭部と胸腹部を合わせると、85.3パーセントでした。

www.keishicho.metro.tokyo.jp

Amazon 胸部プロテクターランキング

 脊椎背面プロテクター

【欧州の厳しい安全規格をCEレベル2をクリアするプロテクター】
標準装備のバックプロテクターをアップグレード出来る、タイチCEバックプロテクター ※ RSタイチ製品、2011年の秋冬以降のモデルに対応します。

・13mm厚の薄型設計
・幅広い衝撃に対応する2層構造

 

お手持ちのジャケットの下に着るインナータイプのボディプロテクター。脱ぎ着しやすい分割型の胸部プロテクターとCE規格レベル2認証取得の脊椎ハードプロテクターを装備。脊椎プロテクターには新型シェルを採用。3Dメッシュ製のクッションパッドを装備し、衝撃吸収性と快適性を向上。

 

ヨーロッパCE規格 Level2をクリアしたバックプロテクター。 サーキットだけでなくストリートにも大活躍。
YOUTH/LADIESサイズもラインナップしております。

・ウエストプロテクター(位置調整可能)
・サイズ:M(160~175cm) ・L(170~185cm) ・YOUTH/LADY(140~155cm)

・EN 1621_2:2014 LEVEL 2対応でCE認可
取得済みのバックプロテクター。
・あらゆる身体サイズをカバーするため、
ウエストから肩まで3つの寸法で開発された
バックプロテクター。
・新しい単一注入コンパウンドシェルは、3層設計で制作。
衝撃を吸収し、最大の通気性と換気を実現。
中央にNUCLEON PU FOAMを組み合わせて
衝撃吸収性能において非常に優れている。
・ハードシェルの中央は新しい形状の中高設計で、
脊柱に最大のプロテクション性を提供。
・肩甲骨部分を保護するパッド入りの新しい
ショルダーブレードエクステンション。
・NUCLEON KR-TBプロテクターとの組み合わせが可能。
Amazon 脊椎背面プロテクターランキング

まとめ

@Tonyです。
妻もそれなりに勉強していますね(笑)
プロテクターは完全にすべてを守ってはくれませんが
あるとないとでは大違い。

 

もちろん、付けているに越したことはありません。

一概に、どのメーカーのプロテクターがいいとは言えませんが
ボクが好きなのはやはりダイネーゼ

 

元々がプロテクター屋さんなので高基準
だからジャケットもダイネーゼになるんです。

 

お気に入りを見つける
そして、安心して運転しましょう!

 

 

ご安全に~~~

 

いつもクリックありがとうございます♪

にほんブログ村 バイクブログ バイクライフへ

  • コピーしました

この記事に関連する記事一覧

この記事を書いた人

tony

コメントフォーム

名前  (必須)

メールアドレス (公開されません) (必須)

URL (空白でもOKです)

コメント

CAPTCHA


トラックバックURL: 
サイト内検索
プロフィール

Tony

  最近の投稿
おすすめ記事
カテゴリー
error: Content is protected !!