年式が古いヘルメットを買うときの注意点!

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保存状態が良くても劣化している可能性がある!

2025年7月の楽天マラソンで、ヘルメットを購入しました。廃盤かつ、2017年モデルということもあり、在庫処分で15,000円でした。

次のヘルメットを買おうと思っていたので、即買いしたんですね・・・

経年劣化は防げない

当たり外れもあると思います。ただ、ボクが購入したヘルメットは劣化していました。

こちらです。

オフヘルのまま使うことを想定していたので、バイザーにある3つのネジにネジロック剤を塗布してとめたんですね。すると、頭頂部のネジが軽く締めたにも関わらず折れました。

まさかの劣化にビックリしましたよ(笑)

これも価格高騰が進んだ結果

正直、SHOEI派だったボクも、価格が高すぎて中々買えない状態です。さらに、10月から5,000円ほど値上げするとのこと。ホント、SHOEIやAraiはセレブのヘルメットになってしまいましたね。そうなると、ミドル価格帯のカブトやHJC、または海外製になります。

ウェアもパーツも同じく高騰している状態ですよね。

趣味であるバイクにお金をかけれない状態ですよ。せめて、円高になってくれればマシになる商品もでてくるんでしょうけど。

まとめ

安い!と思って飛びついたヘルメット。

でも、経年劣化を考えると、あまり古いヘルメットはおすすめできません。条件があっていただけに、残念です。

出来るだけ新しいヘルメットを買いましょう!と言いたいとこですが、先程も少し触れた価格高騰・・・これを考えると、中々高いヘルメットを新しい状態で買えないんですよね。でも、セールなどを使って、上手に買うしかないのかな?

もっと、気楽にバイクが楽しめたらいいのにね!

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