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バイクの冬グローブおすすめは?寒くない選び方と防寒対策を解説

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冬にバイクへ乗っていると、

「冬用グローブをしているのに指先が冷たい」

「分厚いグローブだとクラッチやブレーキが操作しにくい」

「普通の冬グローブと電熱グローブ、どっちがいい?」

と悩むことがあります。

冬のバイクでは、ジャケットやパンツ以上に手や指先の冷えがつらいと感じる人も少なくありません。

特に走行中は冷たい風を直接受け続けるため、単純に厚手のグローブを選べばいいわけではありません。

冬用のバイクグローブを選ぶときに重要なのは、

  • 防風性
  • 保温性
  • 防水性
  • 操作性
  • 手首からの風の侵入
  • プロテクション性能

のバランスです。

結論からいうと、

街乗りや短時間なら通常のウインターグローブ、真冬の長距離ツーリングなら電熱グローブやグリップヒーターとの併用がおすすめです。

この記事では、冬のバイクグローブの選び方から、寒さ対策、電熱グローブとの違いまで詳しく解説します。

▽下半身の寒さ対策はこちら

バイクの冬グローブは防寒だけで選ばない

冬用グローブというと、

「とにかく分厚くて暖かいもの」

を選びたくなります。

しかしバイクの場合、厚すぎるグローブは必ずしも使いやすいとは限りません。

なぜならバイクでは、

  • アクセル
  • フロントブレーキ
  • クラッチ
  • ウインカー
  • 各種スイッチ

などを手で操作するからです。

中綿が厚すぎると指先の感覚が鈍くなり、レバー操作もしにくくなります。

そのため冬グローブでは、

暖かさと操作性のバランス

が非常に重要です。

実際にバイク用品メーカーでも、防風・防水性能だけでなく、手のひら側を薄くするなど操作性を考慮した冬用グローブが販売されています。

冬グローブを探す場合は「一番暖かそうなもの」ではなく、

自分が乗る気温・時間・距離に合ったもの

を選びましょう。

バイクの冬グローブを選ぶ6つのポイント

冬用バイクグローブを選ぶときは、次の6つをチェックしておくと失敗しにくくなります。

1. 防風性能

最初にチェックしたいのが防風性能です。

冬のバイクで手が冷える大きな原因のひとつが走行風です。

普通のフリース手袋やニット手袋は暖かく感じますが、走行風を通してしまうものがあります。

バイク用であれば、

  • 防風フィルム
  • 防水透湿フィルム
  • GORE-TEXなどの防水透湿素材

を採用した商品があります。

冬のバイクでは「保温性」だけを見るのではなく、まず冷たい風を中に入れないことが重要です。

2. 保温性

次に確認するのが保温性です。

冬用グローブでは、

  • 中綿
  • フリース
  • ボア
  • シンサレート
  • プリマロフト

などが使われています。

ただし、中綿が増えるほどグローブが厚くなりやすくなります。

通勤・通学など短時間なら操作性重視、冬の高速道路や長距離ツーリングなら保温性重視というように選ぶといいでしょう。

3. 防水性能

冬は雨に濡れると一気に手が冷えます。

ツーリング用途であれば、できるだけ防水または防水透湿タイプがおすすめです。

特に、

  • 冬でも長距離ツーリングする
  • 高速道路を利用する
  • 天候が変わりやすい場所を走る

場合は、防水性能を確認しておきましょう。

防水透湿タイプなら、外からの水を防ぎつつグローブ内部の蒸れも軽減できます。

4. 操作性

冬グローブ選びで意外と重要なのが操作性です。

暖かさを求めて厚手のものを選びすぎると、

「クラッチが握りにくい」

「ウインカーが押しにくい」

「アクセルの感覚が分かりにくい」

ということがあります。

商品を選ぶときは、

  • 立体裁断
  • 手のひら側が薄い
  • 指が曲げやすい
  • ストレッチ素材を使用

といった仕様もチェックしましょう。

可能であれば購入前に試着して、実際にレバーを握るような形で手を動かしてみるのがおすすめです。

5. ロングカフ

真冬なら手首まで覆えるロングカフタイプが使いやすいです。

手首部分が短いグローブの場合、ジャケットとの間に隙間ができると、そこから冷たい走行風が入ってきます。

ロングタイプならジャケットの袖口付近まで覆えるため、風の侵入を抑えられます。

高速道路や長時間走る人ほどメリットを感じやすいでしょう。

6. プロテクター

冬でもグローブは防寒用品であると同時にライディングギアです。

そのため、

  • ナックルプロテクター
  • 手のひらの補強
  • パームスライダー
  • 耐摩耗素材

などもチェックしておきたいポイントです。

ホームセンターなどで販売されている防寒手袋をバイクで使うこともできますが、安全性まで考えるならバイク専用品がおすすめです。

バイクの冬グローブは気温と乗り方で選ぶ

冬といっても気温や使用環境は大きく違います。

大まかには次のように考えると選びやすくなります。

使用状況おすすめ
秋~初冬の街乗り薄手ウインターグローブ
冬の通勤・街乗り防風・防水ウインターグローブ
冬のツーリング高保温ロングウインターグローブ
真冬・高速道路電熱グローブまたはグリップヒーター併用
極寒時電熱+ハンドルカバーなど

特に高速道路では一般道より長時間走行風を受けます。

そのため同じ気温でも、

街乗りでは大丈夫だったグローブが高速道路では寒い

ということがあります。

「何℃まで対応」という数字だけではなく、走行時間や速度まで考えて選びましょう。

バイク冬グローブのおすすめタイプ

ここからは、用途別におすすめの冬グローブを紹介します。

街乗りなら薄手のウインターグローブ

通勤・通学や買い物など、比較的短時間の走行なら薄手タイプがおすすめです。

メリットは、

  • 操作しやすい
  • 着脱しやすい
  • ゴワつきにくい
  • 比較的価格が安い

ことです。

真冬の長距離には向きませんが、街乗り中心なら十分使いやすいでしょう。

例えばRSタイチの2026年秋冬モデル「RST662 スマート ウインターグローブ」は、中綿入りで保温性を確保しながら、街乗りでも使いやすいシンプルなモデルとなっています。


操作性重視なら手のひらが薄いモデル

冬グローブ特有のゴワつきが苦手な人は、操作性を重視したモデルがおすすめです。

例えばデイトナの「DG-013 コンフォートウインターグローブ」は、手のひら側を極力薄くすることで冬グローブながら操作性を高めています。

スポーツタイプやMT車など、

「レバー操作の感覚をできるだけ残したい」

という人に向いています。


長距離ツーリングならロングタイプ

冬でもツーリングする人にはロングカフタイプがおすすめです。

長距離では少しの隙間風でも時間が経つにつれてかなり寒くなります。

手首までしっかり覆えるモデルならジャケットとの隙間を減らせます。

防水・防風性能も合わせて確認しましょう。

雨にも備えるなら防水透湿タイプ

ツーリングでは途中で天候が変わることがあります。

そのため、

防風+防水+透湿

を備えたモデルは冬のツーリングと相性がいいです。

GORE-TEXなどの防水透湿素材を採用したモデルもあります。

価格はやや高くなりますが、冬の長距離ツーリングをする人なら検討する価値があります。

バイク冬グローブで最強なのは電熱?

「バイク 冬グローブ 最強」

と検索している人も多いですが、寒さだけを考えるなら電熱グローブはかなり強力な選択肢です。

一般的な冬グローブは、自分の体温を逃がさないことで暖かさを保ちます。

一方、電熱グローブはヒーターそのものが発熱します。

そのため、

  • 真冬
  • 高速道路
  • 長距離ツーリング
  • 寒冷地

などでは大きなメリットがあります。

ただし、

  • 普通の冬グローブより高価
  • バッテリー管理が必要
  • 配線が必要な商品もある

といったデメリットもあります。

毎日短時間しか乗らないなら通常の冬グローブでも十分ですが、真冬でも長時間走るなら電熱グローブを検討してもいいでしょう。

電熱グローブとグリップヒーターはどっちがいい?

冬の手の防寒では、

「電熱グローブとグリップヒーターはどっちがいい?」

と悩むこともあります。

大きな違いは暖める場所です。

電熱グローブグリップヒーター
暖まる場所手全体・指主に手のひら側
車体への取り付け不要なタイプあり必要
他のバイクで使用しやすい基本的に不可
バッテリー管理必要な場合あり基本不要
手軽さ装着後は◎

グリップヒーターは手のひら側は暖かくなりますが、手の甲や指先は走行風を受けます。

そのため、

防風性の高い冬グローブ+グリップヒーター

の組み合わせは非常に相性がいいです。

すでにグリップヒーターを付けているなら、極端に厚手のグローブにするより、操作性の良い防風グローブを合わせる方法もあります。

冬グローブだけで寒いときの対策

真冬になると、高性能な冬グローブでも寒く感じることがあります。

その場合はグローブをさらに厚くするだけでなく、別の防寒アイテムを組み合わせる方法があります。

インナーグローブを使う

もっとも簡単なのがインナーグローブです。

薄手のインナーを冬グローブの下に着用することで保温性を高められます。

例えばRSタイチでは、2026年秋冬モデルとして薄手の裏起毛インナーグローブも販売されています。

ただし注意したいのがサイズです。

もともとジャストサイズのグローブに厚いインナーを入れると手が圧迫されます。

圧迫されて指が動かしにくくなると逆効果になることもあるので、薄手タイプがおすすめです。

グリップヒーターを使う

真冬でもよくバイクに乗るならグリップヒーターはかなり便利です。

冬グローブだけでは補えない熱を直接加えられます。

特に、

  • 通勤で毎日乗る
  • 冬でもツーリングする
  • 高速道路をよく使う

人にはおすすめです。

ハンドルカバーを使う

見た目の好みは分かれますが、防寒性能を重視するならハンドルカバーも効果的です。

走行風を直接遮断できるため、

ハンドルカバー+グリップヒーター

は冬の定番ともいえる組み合わせです。

冬でも毎日乗るスクーターや通勤バイクとの相性は特にいいでしょう。

冬グローブのサイズ選びで注意すること

冬グローブは大きめを選んだほうが暖かそうに思えますが、大きすぎるのもおすすめできません。

指先が余りすぎると、

  • ウインカーが操作しにくい
  • レバーの感覚が分かりにくい
  • スマホ操作がしにくい

といった問題が出ます。

一方、小さすぎても手を圧迫してしまいます。

冬グローブは、

指先に少し余裕があり、握ったときに指や手の甲が突っ張らないサイズ

を目安にしましょう。

インナーグローブを使用する予定なら、それも考慮して試着するのがおすすめです。

ワークマンなどの防寒グローブでも代用できる?

冬のバイク用として、ワークマンなどで販売されている防寒グローブを検討している人も多いでしょう。

防風性や防水性が高い商品なら、防寒という面では使えるものもあります。

ただしバイク専用品とは、

  • プロテクター
  • 耐摩耗性
  • レバー操作のしやすさ
  • 手の形に合わせた立体裁断

などに違いがあります。

短距離の原付やスクーターなら選択肢になりますが、高速道路や長距離ツーリングではバイク専用グローブのほうが安心です。

価格だけでなく、どんな場面で使うかを考えて選びましょう。

冬のバイクグローブについてよくある質問

冬用グローブは何℃くらいから必要?

寒さの感じ方には個人差がありますが、秋冬になり気温が下がってきたら防風タイプへの切り替えを検討しましょう。

特に朝晩や高速道路では、日中よりかなり寒く感じます。

「気温○℃だから」という数字だけでなく、走行速度や走行時間も考えるのがおすすめです。

冬グローブは厚いほうが暖かい?

一般的には中綿が多いほど保温性は高くなりますが、厚すぎると操作性が悪くなります。

防風性の高いグローブを選び、必要に応じてグリップヒーターや電熱グローブを組み合わせるほうが快適になることもあります。

インナーグローブは効果ある?

あります。

ただしグローブ内部が窮屈になるほど厚いインナーを入れるのはおすすめしません。

薄手の保温インナーを使用しましょう。

電熱グローブは必要?

街乗り中心なら必須ではありません。

一方、

  • 真冬もバイクに乗る
  • 高速道路を走る
  • 長距離ツーリングする

場合は電熱グローブのメリットが大きくなります。

スマホ対応グローブなら必ず操作できる?

スマホ対応でも、グローブのフィット感や端末によって反応しにくいことがあります。

メーカー側でも感度には個人差があるとしている商品があるため、スマホ操作だけを基準に選ばないほうがいいでしょう。

まとめ|バイクの冬グローブは防風性と操作性を重視しよう

冬のバイクで手の冷えを防ぐには、冬用グローブ選びが重要です。

選ぶときは、

  • 防風性
  • 保温性
  • 防水性
  • 操作性
  • ロングカフ
  • プロテクター

をチェックしましょう。

特に重要なのが、

「暖かさだけで選ばない」ことです。

分厚すぎるグローブはクラッチやブレーキ操作がしにくくなることがあります。

街乗りなら操作しやすいウインターグローブ、冬の長距離ツーリングなら防水・防風・保温性の高いロングタイプがおすすめです。

さらに真冬や高速道路を走るのであれば、

冬グローブ+グリップヒーター

または

電熱グローブ

も検討してみてください。

冬のバイクは手が暖かいだけでもかなり快適になります。

自分の乗り方に合った冬グローブを選んで、寒い季節も快適にバイクを楽しみましょう。

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